2014年06月19日

20140615全日本プロレス 後楽園大会を観たのでその感想

20140615全日本プロレス 後楽園大会を観たのでその感想

【勢い】
○しばらく全日を観ていなかった、しばらく後楽園に行っていなかった、ずっとイベント参加協力で精神的にもすり減ってきていた…禁断症状に苛まされる俺。潮崎くんを応援したくなる連れ。いいタイミングで6月15日大会のチケット発売告知が…いい席取れたら行こうとなった。いい席、取れた。

【大会の感想】

▼第一試合▼
宮原健斗×めんそーれ親父
vs
真霜拳號×長井満也
○親父:初見。正直どの辺りがどう親父なのか分からなかった(笑 というのはキャラマスクマンとしては問題なのかもだけれど、変にキャラをつけようとおちゃらけたり笑いに走らなかったので好印象。
○健斗:いい顔になってきた。真霜、長井に打ち負けない、押し負けない。レスリングも安定していて気持ち良く観れた。ただXceed入りしたせいなのか、VMにいたころのようなふてぶてしい荒々しさが影を潜めたのは残念。
○長井:文句なしのバチバチ。親父のドロップキックをスタンディングで跳ね返し、ゴツゴツと蹴り伏せる。殊更反則をするわけでもないのに常に、すごい殺気と緊迫感。
○真霜:手放しでカッコ良かった。長井くんと並び立つ姿に鳥肌。試合は、横綱相撲。完全に空気も流れも技もコントロール。真霜くん観れただけで、ちょっと満足しちゃった(笑

▼第二試合▼
井上雅央vs土方隆司
○雅央:一試合目とは打って変わって明るく楽しい試合登場。体も若干ながら絞った様子の雅央ワールド健在…ながら今回は土方くんに持っていかれた感も。
○土方:シリアスな土方くんばかりみてきたので、雅央ワールドにどう付き合うのか興味津々…と思っていたら付き合うどころか主導権を握る。ニヤニヤとしながら雅央を回す。倒れたふりをして舌を出す。そういう土方くんはほぼ初めて。それでいながら終盤はしっかりとしたレスリングで〆る。いい「明るく楽しい」だった。

▼第三試合▼
西村修×土肥孝司
vs
吉江豊×柴田正人
○柴田:初見。田村潔司のところの人だという話なので期待。感想は「もっともっと出来そう」。今回も十分に重厚なレスリングを見せてくれたのだけど、それだけにもっと色々できそうな印象が強かった。まだまだ見たいと思っているうちに試合が終了してしまった。
○土肥:TAJIRIさんのWNC所属。柴田同様、まだまだ見たい。以前WNCで観た時は結構いじられてたような。今回は逆にいじられる隙もなく気持ちのいいレスリングを見せてくれた。そういう意味でいうと少し優等生過ぎたかも。
○西村:相手が柴田ゆえなのか、妙に重いエルボーを連発。久しぶりに首四の字脱出の倒立をみせてくれた。吉江との絡みは懐かしかったり新鮮だったり、不思議な感覚。
○吉江:軽やかなステップからの倒立とみせかけて西村を押しつぶす低空セントーン(でいいのか)で会場が沸く。吉江らしい吉江全開。西村、吉江はもうベルト戦線には絡まないのかな。もったいないなぁ。

▼第四試合▼
青木篤志×渕正信
vs
ウルティモ・ドラゴン×金丸義信
○金丸:このカードは金丸に尽きる。ゴング前に青木を攻め込む。鳥肌が止まらない攻防。全日版の金丸もすごい。容赦ない。
○青木:一方の青木、やっぱりこの人は手が合う人とはいい試合をする。今回はガンガン攻め込んできた金丸相手に好試合。中盤、ウルティモ校長との絡みは少しダレた、というより相変わらずの間の悪さが感じられた。攻めになるとどうしても間の悪さが顔を出す。世界ジュニア王者となった今、そういうのは許されなくなるよなぁと。マイクもちょっと微妙だったし。世界ジュニア王者という環境で、化けて欲しい。
○ウルティモ:校長、隙がないカッコ良さ。以前よりバチバチ寄りになったのか、ルチャっぽい動きは余りみられなかったかな。
○渕さん:名人芸を堪能。ドロップキック、ボディスラムだけで会場が沸く。お約束だけではなくそこまでの流れの良さも魅力。

▼第五試合▼
鈴木鼓太郎vsSUSHI
○鼓太郎:河童のコタロウくんとともに入場。そんなキュートな入場をしておきながら、かなり怖い鼓太郎も顔を出した。惜しみなく大技も連発。
○SUSHI:分かるような分からないような煽りVで会場の失笑を買った後、入場。もっさりと踊った後は、超シリアス。正直ここまでバチバチやるとは思っていなかった。世界ジュニアじゃないしもう少し遊びのある試合になるかと思っていたら、笑いどころか楽しいの要素も皆無の、恐ろしく緊迫した試合になった。SUSHIのキャラ的にそういう試合はどうなのかという気もしないでもないけれど、だからこそのギャップ燃え(こっちの「燃え」)。いい試合だった。
○試合後:コタロウくんがリングサイドまで出迎える。たくましい太眉毛がはがれてしまい鼓太郎が直そうとするも直らず…結果、その眉毛で汗を拭きながら退場する鼓太郎(笑

▼第六試合▼
諏訪魔×佐藤光留
vs
KENSO×鈴木秀樹
○光留:試合前から鈴木を挑発し入れ込む。序盤は店長と鈴木とのド付き合いに。重い蹴りの応酬。ちょっとだけ笑いも挟むもほぼ全編シリアス。前回観た時よりも太く重厚になっていた。
○KENSO:ダークキングダム勢力拡大中。なのになんだかDK自体が大掛かりなネタに見える。そういう胡散臭さ、嫌いじゃない。久しぶりに腰布を使った首絞めを観た。安定して面白いけれどもう少しレスリングで沸かせるKENSOも観たい。
○諏訪魔:鈴木との接触が刺激的過ぎた。偶然なのか意図的なのかかなり厳しい角度のバックドロップを放つ。ただ少し暴れ方が足りない気も。もっと暴走するかと思っていたら結構しっかりと組み立ててきた。
○鈴木:初見。序盤は店長とのド付き合い。息を呑む鋭さ。後半はvs諏訪魔。この辺りから顔つきが変わり攻めがより厳しくなる。諏訪魔へのバックドロップは諏訪魔自身が繰り出した危険角度のそれ以上に鋭く、会場が一気に盛り上がった。プロレス的なけれん味が少々不足気味ながらド鋭い雰囲気がある。試合後、マイクで継続参戦の意思表示。鈴木がベルト戦線に絡んできたら恐ろしく面白くなりそう。

▼第七試合▼
秋山準vs大森隆男
○曙の返上した三冠ベルトの争奪戦。
○秋山:とにかくエグい。怖い。狂気走っていた。アックスボンバー封じの右腕攻撃は勿論ながらエプロンへのブレーンバスター、場外へのフライング二―、ひざ当てを外しての後頭部への膝、エクスプロイダー三連発。秋山ファン歴もそこそこ長くなってきたしシングルのビッグマッチもそこそこ観たけれどここまでの秋山は初。
○大森:それをしのいでしのいでアックスボンバーで決めた。いつもは批判的な感想になってしまうけれど今回はナシ。すごい試合だった。あの秋山の攻めを受け切ったのだから文句なし。ただし大森さん、これだけの試合をしたので次回以降のハードルが跳ね上がるぞと(笑。今回は、秋山の攻めがあったからこその盛り上がりだったのは間違いない。諏訪魔や潮崎相手に再現、それ以上のものを作りだせるか…これもプロレスの「勝負」であり「強さ」。
○ともあれ、大森さん、三冠戴冠おめでとうございます。

【雑感】
○鼓太郎、試合後にリング上でのワールドカップの試合結果を言ってしまう。それはさすがにダメだろ(笑
○大会後、「写真を撮ってもらえますか」と言われる。俺の写真?どんなポーズがいい?というボケを飲み込んでカメラを受け取った。
○横浜開港プロレスのTシャツを着ていた人、発見。いいなぁ。
○突然、勢いでチケットを買った大会だったので正直なところ、不安だった。開幕戦だからそれほどのビッグマッチも期待できないだろうし。せめてカシンが参戦してくれたら…と思っていたら、それもない様子。これは失敗しちゃったかと。他の、もっとこう、自分ら的に引きのある大会を待った方が良かったのかと。そんなことを思わないでもない日々を過ごすも、出場者やカード発表を観て、わくわくが止まらなくなる。
○オープニングマッチの真霜×長井vs健斗×親父で会場が一気に熱くなる。明るく楽しい笑い溢れる第一試合じゃなくても会場は盛り上がる。そこからはどれもこれも気を緩める隙がないくらい三冠王者決定戦までぶっちぎった。
○今、ブレイク中の新日と比べても、俺的には遜色ない大会だった。一体何が違うのかと考えると、やっぱり売り方なんだろうなと。後は選手への思い入れ。これも売り方によるところが大きい。
○バチバチと重い試合が多かった気がする。「明るく楽しく」でもいいし「曲芸的」でもいいし「笑い」があってもいいけれど、やっぱり「勝敗」がある「戦い」を見せる「エンターティメント」なのだから基本は厳しく激しい試合があってこそだなぁと実感。
○お客のノリもいい。プロレスは全のっかりが大事。野次も面白い。入りは7割~8割。団体さんにとってはシャレにならないかもしれないけれどこれくらいの入りの方が、俺は楽しめる様子。気持ちのいい一体感だった。

▼行程▼
○7時25分・玄関前集合、30分出発。8時4分、乗車。沼津乗換東京行き。今回は色々と疲労困憊だったのでグリーン車で向かう。
○11時20分頃、会場入り。
○15時20分、会場を出る。外はそれほど熱くない。水道橋から新宿へ。新宿から小田急線へ乗換。乗換口から遠いところに降りてしまう…。
○15時40分・小田急線で本厚木まで移動。
○16時30分・本厚木到着。スマイルカンパニーへ。
○17時~スマイルカンパニーで遊ぶ。念願の大型リサイクルショップ。四階までぎっしりリサイクルショップ。楽器、フィギュア、衣類、家具、なんでもある。家具は持って帰れないのでホントにただ観るだけ。連れは靴を合わせていたけれど、こちらも購入はせず。俺は鍵につけるストラップを探す。ちょっと体調が崩れそうだったので探すのをやめる。
○18時、本厚木駅へ。途中、右肩が重くなり右側頭部がぴりぴり。偏頭痛の予兆かと冷や汗。お夕飯いただきつつ薬を飲む。なんとか復調。安堵~。
○18時56分、小田原行きへ。19時50分頃、小田原から富士へ。熱海乗換で、島田行きに乗り込む。いつもはだいたい沼津乗換を挟むので、嬉しい。熱海から一本で帰れる。
○20時50分ころ、富士着。徒歩で帰宅。
○21時~猫にご飯あげて荷物ばらしてシャワー浴びて、おつかれさまでした。
○ほくほくしながら就寝♪
  


Posted by せりざわ at 20:06Comments(0)プロレス観に行ったので

2014年06月19日

20140531 新日本プロレス キラメッセ沼津大会を観に行ったのでその感想

20140531 新日本プロレス キラメッセ沼津大会を観に行ったのでその感想

☆行程☆
○朝からあっち方面のリハーサル、出演イベントの簡単なミーティングをこなしての出発。ここ三カ月間、ずっとイベント参加態勢なのでいよいよもって心身共に疲労困憊。ミーティング後、わずかな時間をついて仮眠をとってからきらめっせへ。

☆大会の感想☆
▼第一試合▼
タイチvsタイガーマスク
○渦中のタイチ:前回のふじさんめっせでのタラタラ感に不満があったのだけど今回はいいタイチをみせてもらった。振り切った感が良かった。動きもキレていた。ただやっぱりジュニアらしい攻防になるともたつきが気になる。小狡さが活きる小技(反則方面じゃなくて)があれば終盤が楽しくなりそう。エアボーカルはまぁ…どんなものかと思うけども。
○タイガーマスク:ピークはタイチにマスクをはがされそうになったところ。応援代(しろ)が見つからない。マスクはがされそうになったんだからもっと激昂してもいいだろと。

▼第二試合▼
TAKAみちのくvsリコシェ
○TAKAさん:いつも通りなシークエンスを踏襲しつつリコシェのテクニックに合わせたム―ブ。連れ曰く「相性いいなぁ」。ホントそう思う。そういえばタイチもTAKAさんも「アックスボンバー」いいながら「アックスボンバー」していた。珍しい。というかシングルでは結構やるのだろうか。
○リコシェ:前回…多分昨年のBOSJだと思う…で観た時同様、テクニック・センス・身体能力・魅せ方のスゴさにもっていかれた。

▼第三試合▼
マスカラ・ドラダvsKUSHIDA
○ドラダ:いや…いい動きをしていたんだけれど、KUSHIDA応援に忙しくて…。
○KUSHIDA:今回のBOSJで優勝して欲しい№1。それくらい贔屓にしているのだけど、今回も失速ナシで嬉しい。いい感じで気の強さが出ている。レスリングも教科書通りのジュニアをやって気持ち良さそうだった入団直後に比べて格段にKUSHIDAらしくて燃える。ただまだ妙にスポーツライクな感じが…それも個性なのかもしれないけれど、KUSHIDAにはもっとゴツゴツいって欲しい。ふてぶてしさ、怖さが欲しい。NOAHの小峠とのシングル、見たくなった。

▼第四試合▼
獣神サンダ―・ライガ―vsマット・ジャクソン
○マット:初見。なぜかふと、NOAHに上がっているガイジンレスラーの空気を感じた。ライガ―相手に位負けしていなかったなー。
○ライガ―:体重そうだった…のに、いいもの見せてもらった感がある。マットは確かに位負けはしていなかったけれどリング上のイニシアチブを握っていたのはライガ―だった、という印象。

▼第五試合▼
キャプテン・ニュージャパン×棚橋弘至
vs
ドク・ギャローズ×カール・アンダーソン
○バレットクラブ:ヒール集団臭が薄れ、強いガイジン軍団に移行した感じ。妙にヒールヒールしようとしていた時期に比べると、格段にいい。それでもアンダーソンにはまだ違和感あるなぁ。
○棚橋:この四人の中で一番汗をかき、一番走り、一番受けていた(技を)。いやもうなんだったらこの大会の中で一番…といっていいくらい。そう考えると、BCの最強ガイジン軍団路線もまだまだなのか。棚橋にそういう仕事をさせないくらいの「最強感」がないと。

▼第六試合▼
田口隆祐vsニック・ジャクソン
○ニック:「ニック」って応援されて、なぜかキレてた(笑 なぜ?!
○田口:タイガー同様、応援代がなかった。この2人、何がしたいのかな…BOSJの公式戦なのに。ニックは縦横無尽にリングを駆け回り、悪辣なファイトも仕掛け、田口を小馬鹿にしたアクションも見せた。なのに通常運転て。

▼第七試合▼
ケニー・オメガvsロッキー・ロメロ
○ケニー:いい笑顔なのに殺気走ったレスリングをする。軽快な動きなのに重量感がある。何でもできそうなのに器用貧乏に見えない。結果、ケニーは、かっけぇ。

▼第八試合▼
アレックス・シェリーvsエル・デスぺラード
○シェリー:異様に絵になってたなぁ。会場では無茶苦茶昂奮したのだけど、今になって冷静に考えるとそれもヨシアシ、というのも、レスリングよりもカッコいい絵しか思い出せない(笑
○デスぺラード:デスぺラードのシングル、初見。面白い。いい動きもするし見ていたい感も満載。ただちょっとまだ色々と固まっていない空気も。試合が始まると入場時のスカしたキャラが身を潜めてしまった。その辺、逆に次回が楽しみ。後は…体、結構でけぇなと。

▼第九試合▼
YOSHI-HASHI×オカダ・カズチカ×中邑真輔
vs
高橋裕二郎×タマ・トンガ×バッドラック・ファレ
○YOSHI-HASHI:もう一つ何か欲しいなぁと。この面子の中、遜色ないレスリングを見せてくれたし動きも格段に良くなっていたので、。それだけにYOSHI-HASHIを観たと反芻できる何かが挙げられないもどかしさがある。如意棒、使えば…(笑
○カズチカ:IWGP落とした後、初見。元々淡々としたレスリングが基調だったので大きな変化はなかったけれど、よく見られたロープ際での苦笑やニヤニヤがなかった。あれは王者時限定なのか。。
○中邑:ファレとのIC前哨戦。正直な感想…IC、中邑の負け…ないだろと。ファレ、中盤でがっつり失速してたし、「中邑ヤバい、取られそう」とか「ファレ、取りそう」とかいう空気もなかった。体はでかいけどあからさまに格下な感じ。それ以前に前哨戦感がない。中邑の鋭さだけが目立った。
○裕二郎:BC入り後、初見。何か変わったかなと期待。若干、ストロング寄りになった様でキャラは封印方向。レスリングでもう少しアピールできたら推せるなぁ。

▼全体の感想▼
○毎回、BOSJは思い入れのある選手が少ない大会なのでチケット購入時、大会当日諸々、なんとなく気乗りがしないのが恒例…一方これも毎回のことながら大会が終わると大満足。今回も、上機嫌で会場を後にした。思い入れのある選手がいないに関わらず満足できたということは上質のレスリングを観れたということなんだろうなぁ。
○タイチの問題でどう応援すべきか迷う。鈴木軍推しなので通常なら応援するのだけど、今応援すると「ああいう問題を起こしたタイチを生ぬるく迎えた」感じになりそうで。タイチも開幕戦でヒール方向に振り切ったという情報を得たので、それならブーイングした方がよいのかなとも。会場仲間のおにぃさんが「応援しなさい」と言ってくれたので、通常運転で応援してきた。
○あの問題については、なかなか難しいところで。決して許されることではないけれど、事案だけでいうと当事者同士の問題でしかないともいえるし。勿論、人気商売である以上、あってはならない、やってはならないことだから何かしらの処分はされてしかるべきだろうし。とはいっても、客観的に観れば事がここまで大きくなったのはその事案自体よりも暴露された諸々によってに思えるし…とか考えもするけど、正直なところを言うと、心底どうでもいい。タイチがどうでもいいのじゃなくて、リングで面白いレスリングを見せてくれればそれでいいという話。そのレスラーが本当はどういう人間でどういうことをしているかには興味がないんだよなぁ。なので逆に困惑してしまう。どういう形になってもいいから早く収束して欲しい。そういう情報が飛び交う中観に行くのは、なんか損をした気分になる。

☆雑記☆
○会場は長蛇。ヘビーの主力選手が三分の一も出場しない大会ながら大盛況。
○会場の雰囲気、良かった。ベストオブスーパージュニアとあってお客も緊張感ある見方をしていた感じ。
○帰り道、K-DOJO・清水マリンビル大会のチラシをもらった。「鈴木みのる参戦!」の一言で即、電話してチケット確保。取り置きなのでちょっと怖い。
○会場仲間のおにぃさん、おねえさんと談笑。しばらくまともにプロレストークしていなかったので楽し過ぎた。はしゃいだ。かなりはしゃいだ。いつも相手してくれてありがとうございます。いやでもホント、よく俺なんかを相手にしてくれるなぁ…感謝です♪
  


Posted by せりざわ at 20:02Comments(0)プロレス観に行ったので

2014年06月19日

20140510PRO-WRESTLING NOAH ふじさんめっせ大会を見たのでその感想

20140510PRO-WRESTLING NOAH ふじさんめっせ大会を見たのでその感想

【大会の感想】

久しぶり過ぎるプロレス観戦…禁断症状に苦しみながら辿り着いた方舟☆
率直な感想→面白かった♪ 選手数は少なくなったもののバラエティに富んだカード満載。

▼第一試合▼
熊野準vs青柳政司
○ひさしぶりの館長。相変わらず怖い。怖い上に重い(打撃が)。圧がスゴイ。
○熊野くん:更にいい感じに仕上がってきた。相変わらずゴツゴツとしたいいレスリング。ただまだまだ流れを作れない感じ。そろそろ「相変わらずいいレスリング」の卒業希望。
○最後は館長の蹴りがキレイに頭部へ。マジで危険なところに入ったのかリング上へレフェリー他が駆け寄る。館長も心配そうに熊野を覗き込む。

▼第二試合▼
石森太二vs拳王vs平柳玄藩
○俺の嫌いな3ウェイながら、好きな選手ばかりで盛り上がった♪
○石森:入場テーマを変え衣装も変え。曲者2人相手に正当派NOAHジュニアをねじ込む。パワーファイトも違和感なくこなせる。これまでの石森くんで一番好きな「石森」だったかもしれない。
○拳王:手放しでかっけかったっす。殺気ある緊迫感だけで引っ張れるなぁと。その緊迫感を裏付ける打撃の重さ、展開を作っていくクレバーさもあって試合をコントロールしていた感。
○玄藩:安定過ぎる玄藩。場外でこっそりと2人が疲弊するのを待ったり。ダブル唾攻撃をかましたり(笑 試合前のマイクで「ノーマーシーのリーダーになった平柳だ」とおっしゃっていたが、ニューリーダー、いきなりの敗戦★

▼第三試合▼
ザック・セイバーJr.×小川良成
vs
北宮光洋×中島勝彦
○良成:昨今は欠場と復帰を繰り返しているイメージが強く、なかなか好調とはいえない感じだったけれど今回は完全復調。キレ良過ぎ。中嶋の逆水平に「痛いから」とコーナーに帰りザックにタッチするお茶目さも顔を出す。
○ザック:角刈りザックのキャッチレスリングを堪能。やっぱりザックのレスリングはツボ。飽きない。最後のフォールは…見たこともない。スクールボーイ的な固めからカウントツーでそのままブリッジへ。カウント中に態勢を変えフォールが成立。すげぇ。
○北宮:ゴツゴツに柔軟さも加わる。ヘビーらしい試合は圧巻。とはいえ、やっぱり受けが怖い時があった。
○中嶋:いい感じの余裕と風格が出てきた。この試合、掌握してコントロールしていたのは間違いなく中嶋。ザックvs中嶋は屈指の名カードに成長する予感~

▼第四試合▼
バトルロイヤル
○中嶋を投げに行く北宮とそれに怒る中嶋、そこへ熊野が入り、北宮と2人で中嶋を投げる…笑いつつも若手のライバル同士の連携にぐっときた。
○まさかの玄藩優勝。
○優勝賞品は、車のラジコン…なのかな。会場の子の「ちょうだい」に「やらねーよ」。

▼第五試合▼
小峠篤司vsクワイエット・ストーム
○小峠:久しぶりに小峠くんのシングルをじっくりと見た。やっぱりいい。重厚さを増してきた。終盤、少し荒々しさがなくなった感が。連れがいうにはそこが成長なのだと。なんでもかんでも噛みつくんじゃなくて試合をきっちり組み上げるのも大事だという…納得。
○ストーム:初見。肉の塊、怖い。印象はそんなもんだった。もう少し売りのパワーファイトを観たかった。(多分、売りなんだと思う)

▼第六試合▼
丸藤正道×モハメド・ヨネ
vs
シェイン・ヘイスト×マイキー・ニコルス
○シェイン:身体能力がスゴイ。って毎度言っている気もするけれど。繰り返し言いたくなるくらい動く。目の前で、ヘビーの体でジュニア殺法を見せられたら度肝抜かれるわ感動するわ。
○マイキー:こちらもシェインに劣らずスゴイんだけど、どうしてもシェインに隠れがちになってしまうなぁという印象。
○丸藤:不知火炸裂。珍しくはっきりとした印象が余り残っていない。ヨネさんのフォローに回っていたからだろうか。
○ヨネさん:まさかのキン肉バスター三連発(うち二発は不発)。少し体が重そうに見えた。vs永田のGHC戦、大丈夫かな。

▼第七試合▼
大原はじめ×マイバッハ谷口×森嶋猛
vs
原田大輔×田中将斗×杉浦貴
○谷口:なんか真面目だった。余り暴れなかったなぁ。
○森嶋:殺気がなかった。キャラでヒールをやってる感が伝わってしまう。
○大原:怖くて面白い。いい殺気に満ちていた。vs原田はベストバウト級。
○原田:ローンバトルが長かった。気持ちのいいレスリングをするものの、王者らしさは、まだない。スギや将斗のような怖さが欲しい。
○杉浦:安定の杉浦。森嶋や谷口と絡むとこちらの方が殺気走っている。ヒール的なそれではないものの完全にそっち方面の空気は掌握。
○将斗:カッコ良過ぎた。スライディングDを出さないのが、またいい。意味なく顔見せ興行的に出すのはカッコ悪い。

【全体の感想】
○KENTA不在の大会。正直なところ、気の抜けた部分がないとはいえない。新人の頃から応援していた身としては、ただの不在ではなく退団という事実は、辛い。
○一方で、その穴を埋めるべく奮起する選手たちの気持ちが伝わるいい大会でもあった。選手には色々な意味でチャンスにもなる。変な言い方だけれど、このカオスは面白い。団体再建、ガンバレ。支えろというなら、微力ながら支えるよと。
  


Posted by せりざわ at 19:59Comments(0)プロレス観に行ったので