2013年02月14日

2/10 NOAH・清水マリンビル大会を観た

2/10 NOAH・清水マリンビル大会を観た

・今年一発目の地元大会♪ 中核五人の退団後のNOAH、KENTAがGHC王者となり新人がデビューし…楽しみなような不安なような。

☆第一試合☆
新人・熊野準。「熊野準vs北宮光洋」で登場。
・デビュー二日目の熊野、全日の靖文くんと重なる気持ちの強さ・実直さが伺えるレスリングが好印象。打ち降ろすタイプの重いラリアット、カッケー。そういう打ち方の選手、観たことがない。なかなかおもしろそうな新人。北宮くんもまだまだ新人枠とあって技数が少ない中での試合、大技がない北宮、中盤以降、徹底して熊野の腰を攻め、そこからボストンクラブ狙い。そういう試合も悪くないと実感。

☆第二試合☆
ロス・フォン・エリックvs宮原健斗
・健斗、更にふてぶてしくなって登場。入場時には手拍子まで要求。だいぶいい方向に仕上がってきた。試合もロスに圧勝。課題は余りにもオールラウンダ―過ぎることかも…もっと健斗らしい何かを主張できればと。
・ロスは…頑張っている若手外国人といった様子。唐突にアイアン・クローを出すものの…正直、ちょっと…その辺りが要求されるのは分かるけれども、流れとかあるじゃん?と。

☆第三試合☆
小川良成vsハーレム・ブラバド
・久しぶりの小川の試合…まだ少し重そうだった。本人が充分に動けていないことを気にしている感も。それでも相手をロープに振り、返ろうとする足を馬になってすくってそこからのフォール等小川らしいプロレスセンスは健在。
・ブラバドは、ちょっと大味過ぎた。

☆第四試合☆
石森太二vsランス・ブラバド
・この日誕生日の太二。「誕生日おめでとう」の声に逐一応えながら試合開始。最初からぐいぐい飛ばす。フィニッシュは四つん這いの相手の背中へ450°スプラッシュ、更に仰向けにして同技。背中へのダイブは…えぐいって(笑
・ランスは…ハーレム同様大味。相手が太二なもんだから、余計にそれを感じてしまうなぁ。

☆第五試合☆
マイバッハ谷口vsマーシャル・V・エリック
9日、NMCを裏切りGHCベルト強奪の暴挙に出た谷口。客席で暴れたりさすまた振りまわしたりしつつもリングではしっかりとしたレスリングをみせる。結託したケイオスの矢野と同タイプ。矢野の影響を受けて良いヒールに完成していけば嬉しい。そんな気持ちも込めてでっかい声で応援してみたのだけど、会場仲間のおにいさんが言うことにはこの日、谷口を応援していたのは俺だけだったとか。いやだってなじみのない外人より谷口応援したいじゃん…って人少なくないと思って…俺を発端に多少なりと応援が飛ぶかと…。

☆第六試合☆
丸藤正道×杉浦貴vs梶原慧×中嶋勝彦
・梶原の健闘に目を瞠った。丸藤、杉浦と正面衝突して遜色なかった。この両者とやりあって胸を借りている感が出なかったのはすごい。
・中嶋、シャレにならなくくらい重い蹴りを繰り出していた。中嶋の蹴りはいかんせん存在感がある。

☆第七試合☆
平柳玄藩×マイバッハ谷口Jr.×KENTA
vs
小峠篤司×モハメド・ヨネ×森嶋猛
・玄藩、腰を悪くしているためかNOAHの現状を良くしようと奮闘したためか、非常にシリアス。ヨネさんも同様。もっと楽に…これまで通りでも大丈夫だよと言って上げたくなるくらいのガンバリ。
・小峠くんは相変わらず気持ちむき出しのレスリングでKENTAに向かう。歯が立たないまでもその姿勢が気持ち良かった
・KENTA、この日一番キレがあった。G2Sもハイジャンプからのフットスタンプも惜しげもなく披露。KENTAのGHC王者像、興味深い。
・谷口ジュニアは…どう応援していいか分からなかった(笑

☆全体の感想☆
・シングル好きとしてはものっそい楽しめた大会だった。
・一方でちょっとした違和感も。いつも楽しいプロレスを提供して暮れるヨネさんや玄藩らがひどくシリアスだったり…太二もこれまでにないくらい客の声援に声で応えてみたり。いつもと違うがんばりが垣間見られる度に、逆に退団した五人を思い出してしまう。彼らの抜けた穴をどうにかしようと頑張っているのかなと邪推してしまう。
・この大会だけでいえば十分楽しめたものの、本当に大丈夫なのか?という心配は多分に噴出。空席も目立ったし…。
・NOAHの再興、期待しながら応援します。
  


Posted by せりざわ at 23:37Comments(0)プロレス観に行ったので