2010年10月27日
結局…10月11日・両国大会に参戦してしまったわけだが。
結局…10月11日・両国大会に参戦してしまったわけだが。
★コジvs真壁のIWGP…どちらにも肩入れしずらかったんだけど…色々思うところがあってコジ応援。その一番の転機はコジがテーブルを使った瞬間(そこまで結構迷ってた)。新日を辞め、再び新日に上がった元新日の小島ではなくて、全日本プロレスの小島として川田や武藤に追い詰められ「いっちゃうぞ」を封印したり、VMに加入したりした小島聡として新日のリングに上がったという気概。反則すればいいというわけではないが、VMでのそういった反則・集団暴行なんでもありなプロレス経験を新日のリングでも吐き出したコジの姿が嬉しかった。N.W.Oジャパンでもヒールなことはやっていたがまだまだ蝶野・武藤の下について回っていたという感じだったし、ちょっとスタイリッシュだったしね。新日コジの続編ではなく、全日を糧にしたフリーの小島としての試合は、全日時代も応援してきたものとしては本当に感涙。あとは…ちょっと中傷に近いまとまったヤジがコジに飛んでいたというのもあったので…。
★なんといってもこの日一番の昂奮は、飯伏・ケニーのIWGPジュニア戴冠。飯伏ファンの俺としては、本格的に泣いた…！何よりも泣けたのは試合スタイル。アポロ55が獲りにいく、堅実な展開を続けていたのに対し、飯伏・ケニーは(よくは知らないんだけど、多分)いつも通りの連携・パフォーマンスで試合を展開。そこに、vs新日の対抗心、プライドが感じられた。なかなかね、思っていてもできないものなんだよね、揺らがない生き方って。併せたって誰にも文句言われないと思ったら、併せてしまうもので…とか最近とみにそういう事態の中でひぃひぃ言っている俺は、飯伏くんにいつも以上に感情移入してしまったわけです。
★そしてTAJIRIvs矢野。正直なところをいえば…最初はちょっとアレだった。TAJIRIの大舞台でのカッコいい試合を生で観てみたいのに、という…これまでそのチャンスに恵まれなかったところにきて、矢野。矢野は好きな選手なんだけど、TAJIRI同様、ちょい変化球な、アオリⅤの言葉を借りれば曲者。いい試合、TAJIRIを堪能できる試合にはならねぇだろ…という落胆があった。が。これが面白かった。TAJIRIが矢野の傘をバラバラにすれば矢野は二本目の傘をリング下から引っ張り出す、TAJIRIが毒霧吐こうとすれば矢野が傘で遮る→TAJIRIに矢野が毒霧を吐く…というこれまでの展開を踏まえた上でTAJIRI、矢野に吐かせておいて傘を閉じ、その中で矢野の毒霧噴射！という…芸術的な展開。傘を支点とした毒霧の攻防にもう一味加えてしまうTAJIRIのセンス。一方、そこまでやらせることができる矢野のポテンシャル。鳥肌が立った。
★そんな中、やっぱり一言言いたくなるのが、後藤。
もっとさ…鬼気迫れよと…応援してるのにさ…いつも通り過ぎないかい？と。アレで本当に浮かび上がりたいと思っているのかなと。
それはコジがベルトを巻いた後のこともそう。コジが次期挑戦者に中邑の名を出した。そこでなんでリングに上がらなかったのかな…次期挑戦者査定試合とも言われていた一戦を制したなら当然、挑戦すべき王者が決まる試合は観ているはず。なら行動しないと。中邑ならいったよな…その後、インタビュースペースに殴り込むことだってできたと思うんだよ。で、更にその後のごときや、どういうのかコジvs菅林社長の闘いになってるし…。なぜ後藤はいかない?!会社に止められてるのかな。ああいう場面でいけない子なのかな。これじゃあ流石に応援しがい、ないっすよ…。
★それから…タナはもっと内藤を圧倒して欲しかったかな。格で。試合内容は五分五分でもいいんだけど、格が感じられなかったのが…。あと、内藤、なんかMAZADAっぽかったな、動きとか。
☆今回は結婚式帰りに突然立ち寄ることにした為、帰りに荷物をコインロッカーに取りにいったりチケット払い戻したりお土産買ったりでせわしなかった。その為、静岡の会場仲間のおにいさんと帰りが一緒になったのだけど東京駅で別れることに…なかなかプロレス話のできる人が周囲にいないのでじっくり話したかった…でもウチのそういうのに付き合わせて回るわけにもいかないしなぁ…その節はバタバタしてどうもすみませんでした。
これでしばらくはホントにプロレス観戦、休止…次は多分お正月。
★コジvs真壁のIWGP…どちらにも肩入れしずらかったんだけど…色々思うところがあってコジ応援。その一番の転機はコジがテーブルを使った瞬間(そこまで結構迷ってた)。新日を辞め、再び新日に上がった元新日の小島ではなくて、全日本プロレスの小島として川田や武藤に追い詰められ「いっちゃうぞ」を封印したり、VMに加入したりした小島聡として新日のリングに上がったという気概。反則すればいいというわけではないが、VMでのそういった反則・集団暴行なんでもありなプロレス経験を新日のリングでも吐き出したコジの姿が嬉しかった。N.W.Oジャパンでもヒールなことはやっていたがまだまだ蝶野・武藤の下について回っていたという感じだったし、ちょっとスタイリッシュだったしね。新日コジの続編ではなく、全日を糧にしたフリーの小島としての試合は、全日時代も応援してきたものとしては本当に感涙。あとは…ちょっと中傷に近いまとまったヤジがコジに飛んでいたというのもあったので…。
★なんといってもこの日一番の昂奮は、飯伏・ケニーのIWGPジュニア戴冠。飯伏ファンの俺としては、本格的に泣いた…！何よりも泣けたのは試合スタイル。アポロ55が獲りにいく、堅実な展開を続けていたのに対し、飯伏・ケニーは(よくは知らないんだけど、多分)いつも通りの連携・パフォーマンスで試合を展開。そこに、vs新日の対抗心、プライドが感じられた。なかなかね、思っていてもできないものなんだよね、揺らがない生き方って。併せたって誰にも文句言われないと思ったら、併せてしまうもので…とか最近とみにそういう事態の中でひぃひぃ言っている俺は、飯伏くんにいつも以上に感情移入してしまったわけです。
★そしてTAJIRIvs矢野。正直なところをいえば…最初はちょっとアレだった。TAJIRIの大舞台でのカッコいい試合を生で観てみたいのに、という…これまでそのチャンスに恵まれなかったところにきて、矢野。矢野は好きな選手なんだけど、TAJIRI同様、ちょい変化球な、アオリⅤの言葉を借りれば曲者。いい試合、TAJIRIを堪能できる試合にはならねぇだろ…という落胆があった。が。これが面白かった。TAJIRIが矢野の傘をバラバラにすれば矢野は二本目の傘をリング下から引っ張り出す、TAJIRIが毒霧吐こうとすれば矢野が傘で遮る→TAJIRIに矢野が毒霧を吐く…というこれまでの展開を踏まえた上でTAJIRI、矢野に吐かせておいて傘を閉じ、その中で矢野の毒霧噴射！という…芸術的な展開。傘を支点とした毒霧の攻防にもう一味加えてしまうTAJIRIのセンス。一方、そこまでやらせることができる矢野のポテンシャル。鳥肌が立った。
★そんな中、やっぱり一言言いたくなるのが、後藤。
もっとさ…鬼気迫れよと…応援してるのにさ…いつも通り過ぎないかい？と。アレで本当に浮かび上がりたいと思っているのかなと。
それはコジがベルトを巻いた後のこともそう。コジが次期挑戦者に中邑の名を出した。そこでなんでリングに上がらなかったのかな…次期挑戦者査定試合とも言われていた一戦を制したなら当然、挑戦すべき王者が決まる試合は観ているはず。なら行動しないと。中邑ならいったよな…その後、インタビュースペースに殴り込むことだってできたと思うんだよ。で、更にその後のごときや、どういうのかコジvs菅林社長の闘いになってるし…。なぜ後藤はいかない?!会社に止められてるのかな。ああいう場面でいけない子なのかな。これじゃあ流石に応援しがい、ないっすよ…。
★それから…タナはもっと内藤を圧倒して欲しかったかな。格で。試合内容は五分五分でもいいんだけど、格が感じられなかったのが…。あと、内藤、なんかMAZADAっぽかったな、動きとか。
☆今回は結婚式帰りに突然立ち寄ることにした為、帰りに荷物をコインロッカーに取りにいったりチケット払い戻したりお土産買ったりでせわしなかった。その為、静岡の会場仲間のおにいさんと帰りが一緒になったのだけど東京駅で別れることに…なかなかプロレス話のできる人が周囲にいないのでじっくり話したかった…でもウチのそういうのに付き合わせて回るわけにもいかないしなぁ…その節はバタバタしてどうもすみませんでした。
これでしばらくはホントにプロレス観戦、休止…次は多分お正月。
2010年10月17日
プロレスファン的orzを考えてみた。
プロレスファン的orzを考えてみた。
こんなん作ってみました。さて…これ、なんでしょう。
↓
oУ∂η
・技名です
・二人います
答えは…
↓
投げっぱなしジャーマン…なんとなく…見えなくも、いや見えるって…多分…こう、目を細めれば…見ようによってはバックドロップの方が近いかな…
こんなん作ってみました。さて…これ、なんでしょう。
↓
oУ∂η
・技名です
・二人います
答えは…
↓
投げっぱなしジャーマン…なんとなく…見えなくも、いや見えるって…多分…こう、目を細めれば…見ようによってはバックドロップの方が近いかな…
